2022.11.22
令和４年１１月５日（土）～６日（日）に、鳴門・大塚スポーツパークのオロナミンＣ球場ほか３会場で、第２回里崎智也旗争奪U-9鳴門市少年野球大会を開催しました。
この大会は、試合出場の機会が少ない小学４年生以下の球児を対象とし、試合の経験を通じて、競技力向上や交流を図ることを目的に実施され、近畿・中国・四国地方から１６チーム、１,１６０人が参加し、普段はなかなか対戦することがないチームとの試合に緊張しつつも、元気いっぱいなプレーを見せてくれました。
大会２日目には、本大会の名称にも冠される鳴門市出身の元プロ野球選手で、鳴門市スポーツアドバイザーでもある里崎智也さんが来場してくださりました。
里崎さんが激励のため各会場を訪問すると、子どもたちは一斉に里崎さんに駆け寄って、野球の質問をしたり、記念写真を撮ってもらったりと、里崎さんの優しく気さくな対応に子どもたちは大喜び！里崎さんの人気は絶大です。
また、本大会の開催に合わせて、里崎さんからは大会優勝旗をご寄贈いただきました。優勝旗には、プロ野球選手時代にキャッチャーだったことからキャッチャーミットと、鳴門市の鳥であるコウノトリが描かれています。優勝旗ができたことで、本大会のさらなる発展につながることと期待しており、ＮＡＲＵＴＯスポーツコミッション一同、心より感謝いたします。ありがとうございました。
２日間の熱い試合を繰り広げ、見事１６チームの頂上に輝いたのは、兵庫県からご参加の「枝吉パワーズ」さんでした。おめでとうございます！！
今回は勝利を逃したチームも、里崎さんとの対面や他チームとの交流・試合などを通じて、得られたものがたくさんあったのではないでしょうか。
また、来年もぜひ鳴門へお越しくださいね。
２日間、おつかれさまでした＾＾/
